本リリースの有効日と発信地(現地時間)
2022 年 11 月 4 日・米国発
本リリースは、米国 Workday Inc. が 2022 年 11 月 4 日(現地時間)に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。
企業向けクラウド型財務・人事アプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc.(本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY、以下 Workday)は、米国時間2022年11月4日、Gartner, Inc. (以下ガートナー社)が発行するレポート「マジック・クアドラント」の「従業員数1,000人以上の企業向けクラウドHCMスイート部門」で「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。 Workday のリーダー選出 は7年連続であり、総合的な実行能力において最も高い評価を受けました。
世界中の企業が、労働市場のひっ迫と従業員による要望増大のなかで、人財の獲得、サポート、維持という大きな課題への対応を続けています。魅力的でパーソナライズされた従業員エクスペリエンスを提供するため、組織は従業員を一元的に把握する必要があります。Banner Health、Everise、Kohl's、ロイズ・バンキング・グループ、McKee Foods、Nasdaq、パームビーチ州立大学、Tennis Australia、トムソン・ロイターなど、フォーチュン 500企業の50%以上にあたる4,500以上のグローバル企業が、人事プロセスの自動化、従業員のサポートと能力の強化、変化するビジネスと従業員のニーズへの対応を目的として、Workday ヒューマン キャピタル マネジメント ( Workday HCM )を利用しています。
Workday HCM の活用がお客様にもたらす可能性は下記の通りです。
- スキルと従業員エンゲージメントにおける、新たなイノベーションによる体験の向上
- 労働力の流動化により、組織はスキルに対する洞察と開発の優先順位を高めています。そのサポートのため、 Workday はこの程、 Workday HCM の一部でありスキルデータの保持のために機械学習 (ML) を活用するSkills Cloudの成功をベースとし、組織がスキルデータを容易かつ安全に Workday に入出力可能な新たなテクノロジーを導入しました。このテクノロジーにより、組織はワークフォースのスキルについてより深い洞察を獲得し、よりパーソナライズされた開発を行うための推奨項目の提供やキャリアの育成に役立てることが可能です。
さらにビジネス全体にわたる従業員エンゲージメントの全体像を得るために、グローバル企業ではWorkday Peakon Employee Voiceを活用し、従業員が自らの経験、要望、健康や福祉に関する率直なフィードバックを共有できる、機密性の高いプラットフォームを提供しています。組織はこれらの洞察を利用して、従業員エクスペリエンスの向上を支援する有意義かつ具体的な行動を取ることが可能です。
- 労働力の流動化により、組織はスキルに対する洞察と開発の優先順位を高めています。そのサポートのため、 Workday はこの程、 Workday HCM の一部でありスキルデータの保持のために機械学習 (ML) を活用するSkills Cloudの成功をベースとし、組織がスキルデータを容易かつ安全に Workday に入出力可能な新たなテクノロジーを導入しました。このテクノロジーにより、組織はワークフォースのスキルについてより深い洞察を獲得し、よりパーソナライズされた開発を行うための推奨項目の提供やキャリアの育成に役立てることが可能です。
- 統合型ワークフォースマネジメントソリューションによる、多様な働き方へのサポート
- 労働力を構成する働き方の変化は、多くの組織にとって、多様な働き方をする従業員をサポートするための総合的なワークフォース戦略策定への原動力となっています。VNDLY の買収に続き、 Workday は、給与所得者、時間給労働者、臨時雇用者、外部委託労働者の管理をサポートする総合的なソリューションを企業に提供します。
Workday はまた、人工知能(AI)を活用して労働力需要と従業員の希望を一致させるための労働者優先のスケジューリング ソリューションWorkday スケジューリングや Labor Optimizationなど,現場の労働者やマネージャー,オペレーションリーダーをサポートするイノベーションも提供しています。このソリューションは、休暇管理、給与計算、タレント マネジメント、タイムトラッキング管理を含む統合ワークフォース最適化サービスの一部であり、企業がより容易に人財獲得、雇用、維持ができるようオールインワン方式で提供しています。
- 労働力を構成する働き方の変化は、多くの組織にとって、多様な働き方をする従業員をサポートするための総合的なワークフォース戦略策定への原動力となっています。VNDLY の買収に続き、 Workday は、給与所得者、時間給労働者、臨時雇用者、外部委託労働者の管理をサポートする総合的なソリューションを企業に提供します。
- レポートとアナリティクスツールの活用によるワークフォーストレンドの把握
- ビジネスを支える迅速な意思決定を行うため、組織は労働力に対するより深い可視性とリアルタイムのデータを必要としています。Workday People AnalyticsはAI と拡張アナリティクスを使用し、DEI(多様性、公平性、包括性)への取り組み、定着と離職、採用、スキル、業績など、お客様の組織におけるワークフォースの動向とその背景にある要因へのより良い理解を支援します。
本件に関するコメント
ロールス・ロイス のグローバルビジネスサービス部門トランスフォーメーションディレクターである Marcus Millership (マーカス・ミラーシップ)氏は次のように述べました。
「当社において、 Workday HCM は単に人事システムであるにとどまりません。ビジネスに情報を提供し、洞察を与え、当社の重要なプロセスの一部を管理するためのビジネスツールなのです」
Workday 最高人事責任者 (CHRO)室、グループゼネラルマネージャーのDavid Somers (デビッド・ソマーズ) は次のように述べています。
「Workdayがいただいた評価は、お客様のニーズに適応し、お客様の従業員固有のニーズに対応したエクスペリエンスを創出・提供する、当社の能力によるものです。Workday HCM は、スキル、従業員の心情、人財パフォーマンス、給与など、組織全体にわたる労働力の最重要領域に対し、総合的な可視性を提供します。それにより、お客様の従業員の変化する要望へのサポートおよび適応を支援するとともに、ビジネスの成長と拡大を強化します」
追加情報
- Workdayブログ "Workday Named as a Leader for 7th Consecutive Year in 2022 Gartner® Magic Quadrant™ for Cloud HCM Suites for 1,000+ Employee Enterprises" (Workday CHRO室、グループゼネラルマネージャー、David Somers)をご覧ください。
- ガートナー社レポートの無料版を Workdayウェブサイトに掲載していますので、ご覧ください。
*2022年10月21日、ガートナー社 "Magic Quadrant for Cloud HCM Suites for 1,000+ Employee Enterprises" (マジック・クアドラント「従業員数1,000人以上の企業向けクラウド HCM スイート部門」) 、Sam Grinter, Chris Pang, Jeff Freyermuth, Ron Hanscome, Helen Poitevin, Ranadip Chandra, John Kostoulas, Emi Chiba, Rania Stewart
免責条項
ガートナー社は、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナー社は、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
「ガートナー」および「マジック・クアドラント」は、米国およびその他の国におけるガートナー社、またはその関連会社の登録商標であり、許可を得て使用しています。無断転載は固く禁じます。
将来予想に関する記述
本プレスリリースには、Workday の計画、信念、期待などに関する記述を含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、現在入手可能な情報および当社の現在の信念、期待、仮定にのみ基づいています。将来予想に関する記述は、将来に関するものであるため、固有のリスク、不確実性、仮定、および予測困難な状況の変化の影響を受け、その多くは当社の管理外であることが前提です。リスクが顕在化した場合、仮定が正しくなかった場合、または予期せぬ状況の変化が生じた場合、実際の結果はこれらの将来予想に関する記述に含まれる結果とは大きく異なる可能性があり、したがって、いかなる将来予想に関する記述にも依拠しないようお願いいたします。リスクは、2022 年 4 月 30 日に終了した会計四半期のフォーム 10-Q を含む証券取引委員会 (SEC) への提出書類、および今後 SEC に適宜提出する報告書に記載されたリスクが含まれますが、これらにだけには限定されず、実際の結果が予想と異なる可能性があります。Workday は、本リリースの日付以降、そのような将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また現在のところ更新する意向もありません。
本書,工作日のウェブサイトやプレスリリース、パブリックステートメントなどに記載された、未リリースおよび現在利用不可なサービス、 特徴、機能は、今後 Workday により予告無く変更される可能性があり、計画どおりにもしくは一切提供されない場合があります。Workdayのサービス購入をご検討されるお客様は、現在利用可能なサービス、特徴、機能に基づいて購入をご判断ください。
Workday, Inc.(米国ワークデイ)について
米国ワークデイはクラウド型財務・人事用エンタープライズ アプリケーションプロバイダです。2005 年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマン キャピタル マネジメント (HCM)、ファイナンシャル マネジメント、ビジネス プランニング、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン 500 にランクインする大企業の 50% 以上に至るまで、幅広い組織が導入しています。
英語版ウェブサイト://www.elifevaletleri.com/
日本語版ウェブサイト://www.elifevaletleri.com/jp/
報道関係者お問い合わせ先
ワークデイ株式会社 広報窓口へのお問い合わせはこちら
E-mail : pr.japan@workday.com
©. Workday, Inc. All rights reserved. Workday および Workday のロゴは、米国およびその他の地域で登録された Workday, Inc. の商標または登録商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。