連結処理および決算
決算、連結処理、報告をすべてひとつのシステムで
特長
確実な連結処理と決算
複数の企業からのデータや Workday 以外の財務システムからのデータを、決算時に簡単に連結処理できます。照合、連結、レポート作成、決算が自動で行われるため、ひとつのシステムですべてのプロセスが正確に処理されます。
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グローバル連結
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期間締めプロセス
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期間締めダッシュボード
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リアルタイムの財務レポーティング
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勘定科目の照合と確認
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サードパーティの総勘定元帳の統合
連結処理結果をいつでも確認
決算がどのようになるかを心配しながら期末が来るのを待つ必要はありません。お任せください。Workday の連結処理機能と決算機能を使用すれば、通貨換算や内部利益の相殺、利益剰余金の計算をリアルタイムで確認できます。
締め処理に要する時間を 70% 短縮しました。
—CustomInk
財務の締め処理は複雑ですが、重要なプロセスです。Workday で締め処理を合理化することで、より多くの時間を結果の分析に割くことができます。
外部システムの財務データを統合して、データの強化、変換、大規模な分析を行えます。これらはすべて、1 つのシステム オブ レコードで実行できます。
期間締めビジネスプロセスを使用して、タスクの自動化や承認のルーティング、レポートの送信といった作業を実行できます。
インメモリ会計と瞬時にインサイトを提供するレポーティング、少ない照合作業により、すばやい締め処理が可能になります。
最初から組み込まれているダッシュボードで、期間締め処理や勘定科目確認などの作業に優先順位を付けることができます。
勘定科目の照合を簡単に
勘定残高を検証するために、データを Workday から抽出する必要はありません。勘定科目の照合と確認を行う機能が、自動でトランザクション システムに組み込まれています。
財務システムからビジネス インサイトを獲得しましょう。
従来の会計コード ブロックにあった制約を気にする必要がなくなります。Workday では、次のような切り口から財務結果を分析できます。
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サプライヤ別の支出
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顧客の採算性
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キャンペーン別の支出
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プロジェクトのアクティビティ